ひぐらし祭囃し編まで終わったんで、罪滅ぼし編の感想

TVAの暇潰し編から入った、
「ひぐらしのなく頃に」
その後、TVAの鬼隠し編、綿流し編、祟り殺し編、
目明し編、
まで見て、
原作ゲームの鬼隠し編、綿流し編、
罪滅ぼし編、皆殺し編、そしてラストの、祭囃し編まで終わりました。
http://07th-expansion.net/Soft/Higurasi.htm

　さすがに全部の感想を今日に書くのは辛いので、
一番好きな、罪滅ぼし編と、罪滅ぼし編の魅力を上げる鬼隠し編についてだけ。
でも、罪滅ぼし編って、今正に、TVAが放送中なんでネタバレ注意ですよ。
下にスペース空けてから書きます。
（以下、ネタバレ注意）

やっぱり罪滅ぼし編で、
圭一が、鬼隠し編の記憶を垣間見、
そこで語られる、レナが、
鬼隠し編で、疑心暗鬼に陥った圭一に金属バットで頭部を殴られながらも、
自分のことを信じてと、頭もかばわずに両手を差し出していたこと、死ぬ直前まで。
もうそこで、ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ*･゜ﾟ･*:.｡..｡・゜・(ノД`)・゜・｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.なんですよ。
もちろん、こういう女性に憧れるのは、
自分が子供っぽい男だからってのは分かってるんですが、
もうそれでも｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡なんですよ。
（知らない人のために、ひぐらしの種は一人の少女と神様が何度も時間をやり直している話。平凡な幸せを求めて。）

　そして、罪隠し編で、
今度は圭一が疑心暗鬼に陥ったレナを救う。
はじめはレナもそれを拒否するけど、
最後の決闘で、
レナが、「自分が勝ったら、圭一君に、毎日おはしょうって言ってもらって、毎日、おやすみって言ってもらう」ってなった時には、もう完全にずきゅーんずきゅーんってなってました、うん。

　TVAではこの辺がどこまで見せられるかがミソですね。
正直、レナの罪の告白シーンは不満だったんで、
圭一が、別世界の記憶を取り戻すところと、
圭一とレナの決闘シーンには本当に期待してます。
特に決闘シーンはTVAならではの躍動感を出して欲しいですね。