自己律法が必要だと思った日


五月十五日
 九時過ぎに起床。
歯医者に行ってから仕事に。
歯医者では、右上の奥歯の治療。
こちらも、やはり神経が逝っていました。
ボクは、歯に隙間がほとんどないので、歯磨きしても、歯の間から虫歯になりやすいようだ。
歯間ブラシもすぐに、ちぎれてしまうのだが、それでも磨くしかないようです。



職場では、タイムカードを押し忘れる。上司の説明中にボーっとする。もっと、気を引き締め、行動と意志を管理しないといけない。



仕事が終わった後は
ヤスパースの『哲学の世界史序論』をかなり読み進めた。ひたすら、抽象的に、「哲学とは何か」という問いをとき続ける。抽象論もここまでいけば立派だ。



今日の反省。自己律法を定める。発言に責任を持つ。言霊を心がける。何事にも動じない不動の心を養う。