自己意識とは何か

おべんきょうちゅう

自己意識とは何か

ラインホルトやフィヒテの「私・自我」は体系の原理である。
ヘーゲルの自己意識とは、外的対象についての意識の経験の旅を続けてきた結果として、そして他者と出会い、他者を介して自分を捉え返すところに成立するものである。

「<私>は関連の内容であるとともに、関連する事そのものである。<私>は他者に対して自分自身であると同時に、この他者を超えて包みもしている(u"bergreifen)ので、他者といえども<私>にとって自分自身にほかならない」(134,103-25)

自己意識は自らを意識しているところに成り立つ主体性の自覚である。(反省)
経験を自らの内面でとらえ返すことである。

「実際のところ自己意識は、感性的世界や知覚された世界の存在からの反省であって、本質的には、他の存在からの帰還である」(134,104-8)
(A88)


ああーーー
頭おかしくなってきそう。
NARUTOで泣いた。
ちよばあちゃん。・゚・(ノД`)・゚・。