無産保守政党の誕生を願う

自民党って実は、
常に、党員レベルでも、選挙で支持されない可能性を持っていますよね。
ただ、結局、そうなっても、受け皿になる政党がないから、
自民党が、一番マシか。」
という選択肢を取るわけですよ。



無産保守政党できてくれないかな。
労働条件の向上、
福祉の充実、を公共事業より優先させ、
文化、教育、思想面では、保守色を持つ政党。



公共事業は、しないよりする方がいいのは確かなんですよ。
でも、それより先に、
労働条件の向上と福祉を充実させてからの話でしょう。
それを充実させて、余った予算で公共事業で、
地域格差を是正すればいいんですよ。



次に、ここで、私が言う保守思想っていうのは、
父母、祖先を敬し、自己を律し、
その上で、自国の歴史を反省、昇華できる思想。
とにかく、謝ればいい、反省すればいいってわけじゃなく、
過去、祖先達が、どういう状況に置かれ、
その状況の中で行動したということを理解した上で、
歴史を顧みる思想ですね。




まあ、選挙区制度を大選挙区にして、
立候補条件を緩和しないと難しいんですが、
今の制度でも、それを誕生させようという、意思、気概がないとどうにもならんでしょ。


今後、書いていきたいテーマ。
1.派遣会社を全て国営化する。
まあ、現状の派遣会社には廃業してもらう事になりますね。
国家派遣公社から派遣された、人材は、
労働基準監督署と連携する事もでき、
労働条件の改善も期待できる。
さらに、現状、時給1500円の派遣社員のために、
派遣会社に3000円の金を払っている例を考えると、
国営化によってその差分で、緩い年功序列制度も作ることができる。
派遣社員を管理する経費にもよるが、現状よりはよくできるでしょう)