狂母×自転車×置手紙
前回の日記の「っていうか、ウチの母親がファンキーなことやってくれました(ノ_-の」種明かし編。
これは、一昨日、4/5の出来事。
時は、すこし遡り、
4/4 09:00
ボクは、学校に行く前に、パンクした自転車を押して、
自転車屋さんまで行った。
でも、まだ開いてなかった。
10:30からだったのである。
仕方なく、近くのジャマにならないところに、
自転車を置いて、一旦、家まで帰って、
愛弟の自転車で、天満橋まで疾走。
帰宅後、事の次第を母上に話す。
翌朝、つまり、4/12の出来事である。
朝、起きると、母が可愛い息子(ボク)のために作った朝ごはんがおいてある。(牛丼)
いつもながら、素晴らしい母である。
BUT!!!
丼の下に謎の置手紙。
「自転車の鍵を持って、自転車を取りに行く事」
Σ(´Д` )???
意味が分からない。
自転車は自転車屋の近くに置いてある。
一体、何が起こったと言うのだ。
おそるおそる、母上に電話をかけてみる。
母:自転車は自転車屋の前に動かしておいた。
オレ:Σ(´д`*) ??
母:パンクを直しておいてください、と張り紙をしておいた。
ちょ………
なんて、恥ずかしい事をするんだ。
そんな、アバウトすぎる事を、よくもやってくれたもんだ。
まあ、確かに、ボクにも、アバウトな面は多々ある。
やはり、ボクの親らしい。
しかし、アバウトな面が、微妙に違うのである。
と言うかだな。
パンクを直んなら、鍵を開けとかないと、非常に、作業しにくい。
案の定、取りに行ったらそう言われた。
(おっちゃんは、直してくれてたけど。)
この親にして、この子あり。
とはよく言ったもんです。