気くばり

鈴木健二さんの「新・気くばりのすすめ」を読んでいます。
文章に重みが、文から人格が感じられるな、と思っていたら、旧制中学の出身だそうです。
旧制中学出身、あるいわ大正ー昭和初期、1925年頃生まれで教養のある人の文章は本当に重い、ずっしり詰まってます。
今までに何冊も本を読んでますが、旧制中学出身の方の著書は名著揃いです。
今の若者の親の親の世代か、それより少し上の世代ですね。
何でこんなに違うんでしょうか。



話は変わって
自分は、批判する事が生きがい、自分の存在証明になってしまっている人間が大嫌いですが、駄目な事を駄目だと言えない人と、それを聴けない人間も駄目だなって思いました。ら
頑張ろ